19世紀後半のつけ襟。
非常に珍しい、アクアシルクのリボンが組み込まれた
テープレースの美しい作品です。
通常この年代のシルク製のオリジナルリボンは、
粉々になったり裂けていたりするのですがとても綺麗な状態。
使用の兆候が無く、首周りの変色なども見られず、
おそらく使用されたことのないものです。
アクアリボンを大切に考え、洗っていません。
不快な香りも無く綺麗です。
寸法(㎝)構造上おおよその寸法になります。
首周り41
襟幅(センターバック)13.5
優れた状態。